第一回 なは街ナカ文学演劇祭
■おきなわ芸術文化の箱 主催 文学×演劇×飲食 「リーディング公演」
古くから読み継がれてきた古典文学。その文学作品に演出家が新たな光を当て、俳優が読むことで、文字である文学作品を立体化します。なおかつ、街の中に点在する個性的な飲食店の、その趣を借景とすること、上演前にその飲食店の自慢の料理を味わうことで、文学の魅力、演劇の魅力、街の魅力を再発見しようという試みです。将来的には今回の企画の先駆者である「杜の都の演劇祭」(仙台)や「M-PAD」(津)と共同で企画を行い、地域間での作品の交換による発信と交流も目指しています。
沖縄での第一回目となる文学演劇祭を、どうぞご賞味下さい。
※7/23(土)と7/24(日)で、開演時間、演目、出演者、会場が異なるので、ご注意下さい。
【1】
7/23(土) 20:00開演 /19:20~20:00 お食事
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芥川龍之介 「藪の中」(やぶのなか)
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演出:川口聡
読み手:安和学治 × 仲程千秋 × 川口聡
会場:Cafe ONE OR EIGHT ( 沖縄県那覇市おもろまち3-6-14 )
※駐車場あり(台数に限りがあるため満車時は有料駐車場をご利用下さい)
※お食事は、ワンプレート・スタイルになります。
19:20 開場(お食事スタート)
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20:00 開演(上演スタート)
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20:40 終演
【2】
7/24(日) 14:30開演 /13:30~14:30 お食事
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宮沢賢治「注文の多い料理店」
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演出:当山彰一
読み手:ぐっさん × 当山彰一
会場:大地の恵 おもろまち店 ( 沖縄県那覇市おもろまち1-1-12 ダイワロイネットホテル那覇おもろまち 18階 )
※駐車場なし(近隣の有料駐車場をご利用下さい)
※お食事は、ビュッフェ・スタイルになります。
13:30 開場(お食事スタート)
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14:30 開演(上演スタート)
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15:00 終演
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15:30 「杜の都の演劇祭」プロデューサー・鈴木拓 氏によるレクチャー
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【両公演共通】
※開演後は、リーディング終演までお食事はできません。上演中はドリンクのみご利用頂けます。
※料金に含まれる飲食以外も、有料でご注文頂くことは可能です。
※上演中、店舗内には、観劇をされない通常のお客様もいらっしゃいますのでご了承下さい。
※席数に限りがあるため、事前のご予約をお勧め致します。
料金:1200円(飲食代)
※6歳~12歳までのお子様は、730円(飲食代)となります。
※観劇は無料です。
【同時開催】
日時 :7/24(日)15:30~ レクチャー『これからの街と演劇の可能性」
会場:大地の恵 おもろまち店(ダイワロイネットホテル那覇おもろまち 18階)料金:無料
講師:鈴木拓((boxes Inc.代表/杜の都の演劇祭プロデューサー)
宮城県仙台市出身。仙台を中心に舞台芸術の企画、制作、舞台監督を行う。2010年より「杜の都の演劇祭」プロデューサーを務める。東日本大震災を機に設立した文化による復興支援組織「Art Revival Connection TOHOKU」(ARC>T)元・事務局長。東北の舞台芸術の活性化を目的に、12年8月「boxes Inc.」を設立、同代表を務める。
主催:一般社団法人 おきなわ芸術文化の箱(企画・制作)
共催:那覇新都心通り会、那覇市銘苅小学校区まちづくり協議会、博・美地域連携実行委員会
協力:大地の恵 おもろまち店、カフェ ワンオアエイト
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会 平成28年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業