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「ゴッホの手紙」から生涯と作品を読み解く  ※一般公募者による絵画解説バージョン

手紙の朗読+バイオリン&ピアノ生演奏+絵画解説

5月に県立博物館・美術館にある喫茶「茶花」にて上演を行った「ゴッホの手紙」。好評につき、6月19日には3F講堂で再演が実現しました。さらに今回、ゴッホの絵の解説を、一般公募参加者が勉強会で学び、プロジェクター投影の絵画を観て、自身の感想を交えながら行います。絵画や演劇、クラシック音楽がこれまでより身近に感じられるかもしれません。

※入場無料です。

ゴッホの手紙チラシ(アトリエ)

【日時】
6月25日(土) (1)10:00~ (2)13:00~
6月26日(日) (3)10:00~
【場所】
沖縄県立博物館・美術館「アトリエ」

【出演】
ゴッホの手紙リーディング:当山彰一(劇艶おとな団)

演奏:琉球フィルハーモニック「バイオリン&ピアノ」
バイオリン:金城由希子
ピアノ:上原玲子

ゴッホの絵の解説
一般公募参加者

構成演出:
当山彰一(おきなわ芸術文化の箱)

【内容詳細】
ゴッホが書いた手紙は819通が現存している。その内容から、新たな画材を試みたこと、構図や正確な描写に苦労したことなど作品の制作過程を知ることができる。またゴッホの芸術に対する情熱、挫折など、内面が率直に吐露されており、ゴッホの生涯を知ることができる。今回はゴッホの絵をスライドで見ながらその絵画に関連する手紙を朗読。バックの生演奏はサティやドビュッシーなど、同時代にパリで演奏活動をしていた音楽家の作品。そしてより詳細なゴッホ絵画の解説も加えられる。

主催:一般社団法人おきなわ芸術文化の箱
共催:博・美地域連携実行委員会、沖縄県立博物館・美術館、那覇新都心通り会、NPO法人沖縄県立美術館支援会happ
那覇市銘苅小学校区まちづくり協議会
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
平成28年度沖縄文化活性・創造発信支援事業

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