地図2018 in首里&石垣

◎再演決定!『地図』(作・太宰治)
今年は首里(7/31)&石垣島(8/2・3)で開催!
昨年好評だったナハ街中演劇シリーズ。今年も開催が決まりました!
若き太宰治が首里・石垣を描いた小説『地図』を語りと演奏で上演、
歴史解説では当時の琉球の史実に加え「なぜ太宰が琉球を書いたのか?!」
など気になるところをユーモアたっぷりにお届けします。
今年は作品に所縁のある首里と石垣が会場です。
沖縄芝居役者としても活躍する高宮城実人さんが三線演奏として仲間入り。
芝居、歴史、音楽をリラックスしてお楽しみください。
原作:太宰治 演出・読み手:当山彰一 解説:賀数仁然 演奏:高宮城実人
(首里公演)
日時:7月31日(火)19:00開演
会場:達磨寺再来院 那覇市首里赤田町1-5-1
 料金:1000円
定員に達しましたので、締め切りました。
(石垣公演)
日時:8月2日(木)19:30開演
会場:ホテルエメラルドアイル石垣 ラウンジ 石垣市美崎町7-14
料金:1000円+ワンドリンク
日時:8月3日(金)19:00開演
会場:トラベラーズカフェ朔 石垣市登野城624
料金:1000円+ワンドリンク
【あらすじ】

江戸時代初期、時の琉球王が長い年月をかけて石垣島を征服した。
祝賀会に酔いしれ、上機嫌の王の元を二人の蘭人が祝いの品を
持って訪ねる。その品とは一枚の「地図」であった。
その地図に描かれていたものとは・・・・・

太宰治が16歳の時に書いた琉球を題材にした作品を、当山彰一の読み語り、
髙宮城実人の三線演奏でお届けします。
第二部ではこの物語が書かれた頃の背景、(物語自体はフィクションです)
江戸時代初期の琉球の歴史を琉球史家の賀数仁然が解説します。
今回は、物語に所縁のある首里と石垣の2箇所で公演を行います。
あるようでなかった、新しい歴史エンターテイメントをお楽しみください。

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