地域連携劇「にしむい」~太陽のキャンパス~


地域連携劇「にしむい」~太陽のキャンパス~

戦後間もない頃(1948年)那覇市首里儀保に主に東京美術学校(現東京芸術大学)出身等の画家たちが集い、
美術村が作られました。いわゆるニシムイ美術村の誕生です。
戦争により、自然や文化までが焼き尽くされ、変わり果てた沖縄の状況を憂いながらも、画家たちは
戦後沖縄の文化や美術の復興に奔走しました。混沌とした時代に、依頼に応じ肖像画を描き、
生活の糧を得ながらも独自の芸術活動を展開し、沖展(沖縄美術展)の立ち上げに携わり、
戦後沖縄の文化活動、美術界の指導者として牽引しました。
戦後70年が経った今日、沖縄県立博物館・美術館と地域との連携により、
「にしむい ~太陽のキャンパス~」として上演致します。

日時:2015年11月8日(日)
場所:沖縄県立博物館・美術館 講堂
時間:昼の部 14:00(13:30開場)  夜の部 18:00(17:30開場)
料金:一般 2,000円 小人 1,000円(高校生以下) 全席自由席

にしむいチラシ表(小)

 

 

 

 

 

 

 

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